「ここを見て!」ネット通販で失敗しないために 〔購入編〕

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ネット通販で、本当に、お得にいいものを、できるだけ安全・安心に手にいれる知恵をまとめてみました。

今回は、ネット画像で見えにくいところと、どういうところに注意したらよいかについてメインにお話します。

次の記事で、具体的に「こういうアイテムのここを見れば失敗しにくい」というのを書きますので、まずは購入時の参考になさっていただければと思います。

 

ネット通販の難しいところ(画像で見えないこういうところ)

ネット通販の難しいところ(画像で見えないところ)

● 匂いや質感、光り方、ファスナーやボタンの滑らかさなどは手に取るまでわからない

インターネットの画像ではわからないことがたくさんあります。
「材質の質感」「手触り」「縫い目」などは、画像からはほとんどわからず、届いてみるまで未知なことが多いです。

届いてみたら「布が粗い」「変なところに縫い目があってかっこ悪い」「生地がうすくて安っぽい」「シワになりやすく使いにくいい」とか…。

【違いすぎる!中国中心】ネット通販で買った服の失敗写真 比較が面白い!【理想と現実】
こういうのは極端とも言えますが、実際私も体験したことがあります(笑)

実際に安価なものを「安っぽい」というのは変かもしれませんが、ネット通販では「安いのにそこそこの品質」を心理的に求めていると思いますし、「いいものが安く買える」というのは楽しみのひとつでもありますよね。
なんとか知恵を絞りたいものです(^^)

● ネット通販の要注意アイテム「ここを見よう」

 

●【金属】がついているアイテム
金属やラインストーンが想像以上に安っぽいとか大きすぎとか、レインボー色にギラギラ光っていて変だったとか、そういうことがあります。

【ニオイ】
中には「どこでどんな風に管理されていたんだろう?」と思わせる「臭い」商品もあります。
そういうのも含めた「安価」ということもあります。残念ながら。

【着やすさ】
「着心地」というだけでなく、ファスナーが開け閉めしやすいかとか、腕を通しやすいかといった「脱ぎ着の動作がスムーズにできるか」もあります。
ハイブランド品はそういうところまで気が回ってることが多いですが、もともと安価な製品は、使える素材が限られていたりします。足が開かず歩きにくいスカート、などはそうですね。

【服の形】
別の記事に詳しくまとめますが、体型に合わせにくい服というのがあります。
逆にそこそこ合いやすい服というのもあります。
それは「形」で決まっています。
ある程度合わせやすい形のものを買うことが、無難に成功するポイントでもあるのです。
キャミソール」みたいなものは成功しやすいものです。

ポイント

・ネット通販では画像からは見えないものがたくさんある
 (布の質感、薄さ厚さ、縫い目、金属の印象、レインボー色、管理のされ方など)
・値段と品質はある程度比例する。だから、ある程度「融通の効くもの」を買うと無難。
 ときには「失敗」を割りきって買う。

● 安心なネット通販とは?

安心なネット通販とは

・試着したことがあるものを買う(店で見たことがあるものを買う)
・知っているブランドのものを買う

「試着したことがあるものを買う」には、「すでに買ったことがあるものを買う」というのも含みます。
もともと知っているものなら安心ですよね。

また、知っているブランドの商品であれば、質感やサイズも予測しやすいでしょう。

逆を言えば、このくらいしか100%成功するネット通販はないと言えるのではないでしょうか。
…そうなると、ネット通販のメリットって何なんでしょうね(苦笑)

ということで、ネット通販のメリット&デメリットです。

ネット通販のメリット

なにより「実店舗より安く買える」のはネット通販のメリットですね。
でなければネット通販やオークションはこんなに発展しなかったはず。

ネットショップでは、仕入れルートの関係などで安く買うことができるのはご存知のとおり。
2000円〜3000円の商品とまったく同じものが実店舗で10000円くらいで売られているのよく見ます。
ネットショップと実店舗ではそのくらい差が出るのです。

ただし、同じ商品なのに実店舗で見たほうが「綺麗」と感じたこともあったのです。
ちょっと不思議ですね。

ネットショップではどんな風に仕入れられ、どんな風に管理されているかはわかりません。

実店舗では店に出るまでにメンテナンスされていることもあるでしょうし、基準をクリアしないと出さないという店もあると聞きます。
ネットショップではそういう管理基準があるかどうか見えません。

安ければいいのか、ほどほどの品質を求めたいのか、「あなたがネット通販に求めること」をもう一度イメージしてみてもいいかもしれません。

●ハイブランド品や、日本に入ってこない輸入品が安く買える

ネット通販のメリット

日本の百貨店などで取り扱いのある有名な輸入品を扱う海外のネットショップでは、同じものを店舗で買うより安く買えます。届く期間の長ささえ問題なければ、送料を入れても安価なはず。
一度店舗で買ったことがあるのと同じものを、試着不要で買うときに便利。

BUYMA、wajaなどでは、日本の店に入ってこないような海外ブランドの取り扱いがあります。日本で買ったら5万円くらいするものを2万〜3万のセール価格で販売していたりもしますので活用してみましょう。

BUYMA
ファッション通販サイト『BUYMA』(バイマ)。日本にいながら日本未入荷、海外限定モデルなど世界中の商品を購入できるソーシャルショッピングサイト

waja
バイヤーが買い付けた海外ブランドや日本未入荷アイテム、人気ブランドの公式アウトレットアイテム、買った全額が寄付になるユーズド品といった多彩な商品を販売する通販サイト

ポイント

・日本の百貨店などに入っている海外ブランドの企業ショップはほどほど安心
・ハイブランド品が安くうためのネット通販、という考え方もある
・日本では手に入らないものが買えるのはネット通販の大きなメリット

ネット通販のデメリット

ネット通販のデメリット

● 返品する手間はどのくらい?

ネット通販で購入後、いろんな理由で返品することはあると思います。
不良品の場合は別として、自己都合の返品の場合、送料は自己負担です。

届くまでの送料600円に返品に800円かけたら1400円損が出るとすると、外出する交通費や時間、労力と比べてどうでしょうか。

● 名ばかりの返品・返金

返品可能=全額返金可能、ではないこともあります
現金(クレジットカード)返金されるのか、ポイントやクーポンで返金されるのかは買う前にチェックしましょう。
返金がポイント返還のサイトでは、そこの商品しか買えません。これは思った以上に不便なんですね…。

 ※ 返金がポイント返還のショップをチェック
 waja
 SHOPLIST
 など

ポイント

・返品する手間や送料も想像してみよう
・返品可能の場合、実際にお金で返金されるかチェックしよう
 

● 偽サイトにご用心

ネット通販偽サイトにご用心

ネットショップの偽サイトには要注意です。

振込先口座が個人名で気づかず振り込んだが商品が送られてこない。問い合わせても返信がない。
金融機関に問い合わせたら口座が凍結されていた、などなどのトラブルを耳にします。
こういうショップではそもそも買わないようにしましょう。

偽ショップチェックポイント

【OK】

・店舗名と運営元の社名が違う(@より後ろのドメインが同じであることを確認しましょう)
・代表者名と振込先の氏名が同じ
・振込先が社名で同じ社名の口座が複数が表記されている
・日本のサイトなら住所が日本かどうか、住所と電話番号、郵便番号などの辻褄が合うか

【詐欺サイトの疑い】

・なんとなくサイト構成が汚かったり粗雑
・他の店舗で売り切れているものの在庫が数十〜100単位で残っている
・他の店舗と同じ商品を不自然に格安(80%OFFなど)で売っている
・同じコメント、高評価のレビューがどの商品にもついている
・社名とドメインが違う
・運営元に社名が書いてあるのに振込先の名義が個人名のみ
・支払い方法が振り込みしかない
・問い合わせの返信メールが届かない、返信メールに署名がない など

● 商品レビューに騙されない

レビューに騙されない(画像)

以前、レストランのレビューが5点中4点なのに不味かったことがあったんです。
店の表にも「食べログ話題の店」と立っていたので、おかしいなぁと思って再度評価を見てみたら、評価の母数が10件くらいだった、というオチでした。

レビュー母数が300人いれば3.5点になるけど、10人だと簡単に4.5点になってしまうし、1人ならすぐ5点になってしまいます。

役に立つレビューは「具体的なコメントが多い」もの。

「実際に着て大きめなのか小さめなのか」
「普段は23cmだけどこの商品では24cmでちょうどよかった」
「実際の色はどうだった」
というレビューだと参考になります。

「可愛い、最高、よかった」
などの感覚的なコメントはあまり当てにならないですよね。

また、上で書いた偽ショップには当然偽レビューがたくさんついていることも。
評価星5で適当なコメントが書いてあり件数が1件だけなどは、あやしいですね。

ポイント

・レビューは「どんな人が評価したのか」想像してみよう
・レビューの点数に対して母数が何件か見る
・イタズラみたいなレビューもある(日本の通販サイトなら日本人が書いているか確認しよう)

まとめ

以上、「ネット通販で失敗しないためにはここに注意するといいですよ」というテーマでした。

節約のためにネットショップを利用したい場合にはその考えは向かない考えかもしれませんが、「ちょっと失敗してもいいや」くらいの気持ちであれば、楽しんでネット通販を利用できそうですね。

ネットショップでの買い物で、思ったよりいいものやずっと狙っていたブランド品、日本では手に入らないものが、普通に買うよりお手軽に手に入ったならラッキー、嬉しいものです。

私もネット通販をいろいろ試してみて、
「間違いないのは実店舗で買うこと」
という結論に至ってしまったのですが、ネット通販にはまだまだ可能性を感じております。

このページがお役に立てると幸いです。

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